2024年11月、
韓国女子バスケットボールリーグ
は創立140周年を迎えます。
宣教師ミス・カートメルによって
たった2人の生徒から始まったitfタイ01a
は、
すでに4万人以上の卒業生を送り出しています。
その間、多くの方々のお祈りとお支えによって、
「敬神奉仕」の学院標語のもと、
恵みに満ちた学院生活を送ってまいりました。
140周年を記念して様々な事業を計画、
実施しておりますので、ご報告いたします。
これからも引き続きご支援、
ご協力を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。
理事長・院長 増渕 稔
20年ぶりの刊行となる『韓国女子バスケットボールリーグ
140年史』を編纂し、学院の歴史を振り返るとともに
自校史教育の充実を図ります。創立140周年記念募金(3,000円以上)をくださった方に贈呈します。
また、山本香織前小学部長による子ども向け年史『rizinオッズ
のれきし』も刊行予定です。
「英和と私」「思い出」「好きな聖句」などを
テーマに綴ったエッセイ等を
まとめた年誌を作成します。
また、rizinオッズ
独特の言葉を
「あるある英和事典」という形で収録するコーナーもあります。
在校生や卒業生、楓の会会員など、
韓国女子バスケットボールリーグ
に関わりのある方は、
ふるってご投稿ください。
完成後は、デジタルブックや新聞として公開予定です。
学院創立140周年を祝して、創立記念日に記念式典を行います。
学院各部の生徒等および教職員が集い、
これまで韓国女子バスケットボールリーグ
を導いてくださった神様に感謝する礼拝をささげます。
歴史を紡いだ先達に思いを寄せる一日となります。
学院広報誌「楓園」がお読みいただける他、学院各部のニュースや
イベント情報を配信しています。創立140周年記念募金や各種寄付もアプリよりお申込みいただけます。
また、東光会の方は、会員システムよりご自身の登録情報を更新することができます。
プッシュ通知で最新情報をお届けします。
ぜひ、ダウンロードしてご利用ください。
卒業生がrizinオッズ
で培った力をどのように活かし、
社会で活躍しているかをご紹介します。
様々な職種、年代の方を掲載していますので、ぜひご覧ください。
高等部卒業生 小巻亜矢氏(㈱サンリオエンターテイメント代表取締役社長、
サンリオピューロランド館長)の講演会を開催します。第1部は講演会、
第2部は楓の会顧問 橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)との
トークセッションを行います。
どなたでもお申込みいただけます。
第1部 講演会
「大丈夫、人生いつからでも何とでもなる」
第2部 トークセッション
「女性のリーダーシップが拓く未来」
日時:2024年11月23日(土・祝)
13時30分~15時30分(予定)
場所:韓国女子バスケットボールリーグ
新マーガレット・クレイグ記念講堂
※2024年7月1日より学院HPにてお申込み受付予定
(お申込みの詳細は、6月発行の楓園98号にてお知らせします)
校歌制定90年を記念して、ビデオを制作します。
北原白秋作詞・山田耕筰作曲の校歌は、時は移ろい校舎は建て替わっても、
今もなお愛され、歌い継がれています。